子どもの頃のこと,日々のあれこれ母の一世紀

 前回はきゅうりの株が「一本!」だったけど、今回はこれ

 屋根の端の一本だけがよく育つ

 こういうことって、よくあった

 子どもの頃、その“成長ぶり”を毎日楽しみに眺めていたら、そのうち母も一緒になって応援してくれたものだった

 ある日、屋根雪と一緒に落ちて粉々になっているのを見て2人でがっかりしたり…笑

 屋根が低いところでは、地面に届きそうになっているのを見つけてワクワクしたなぁ

 屋根が低いといえば、手が届く高さの氷柱を取って「アイス〜!」って食べていた…

 今思えば恐ろしいけど、誰もお腹を壊さなかったからいいか…

日々のあれこれ歳時記

 札幌市に住んでいる息子が悲鳴を上げている

 何十年かぶりの、“短時間で1mを超える積雪”

 車が置いてあったはずの場所にこんもりとした雪山ができている写真が届いた

 これから“発掘”するらしい

 この時季限定で全国に響く「旭川市の江丹別(えたんべつ)では…」

 昨朝の最低気温が−28.6℃だった

 我が家の周辺で確認したのは−19℃

 放射冷却でこうなったから、積雪量はほぼゼロだった

 吸い込もうとするとむせ返る…そんな違和感のある空気に「懐かしいな」なんて思っていた私にはまだ余裕があったんだろう

 寒暖の繰り返しに翻弄されるつららが面白いなぁと、写真まで撮っちゃった

 本州でも日本海側は豪雪に苦しんでいるのに、太平洋側は極端に雨が少ないらしい

 ダム湖の水の少なさに地元の人たちが驚いていることが、東京都に住む娘からの電話で話題になった

 そう言えば昨年の夏も、雨が少ないとか、豪雨で大きな被害が出たとか、自然の極端な仕打ちに苦しんだ人たちや地域があった

 日本の農業を支えて来た自然の「丁度いい」という配慮が、だんだん得難くなっているからなんだろうなぁ

日々のあれこれたどり着いた視点

 最近テレビの番組を見ていて、途中で「もういいや」ってなる

 特に後半の“気になる展開”の部分

 小刻みにコマーシャルが入ってなかなか結末にたどり着かない

 やっと辿り着いた“オチ”は肩透かしな内容

 ショート動画を見ていても不満が募る

 結論までが遠い ショート動画なのに

 刺激的な言葉を並べたサムネイルに誘惑されちゃう私も悪いんだけど

 話の途中で何度も横道に外れて、何処までも連れて行かれる

 後の方で出てくる“結論”らしきものは、こちらの好奇心を満足させてくれるものではない

 主観的傾向が強いランキングは2位まで熱弁しておいて1位を言わない 「気になる1位は◯◯へどうぞ」だって

 多分フィクションのストーリーは文字を入力してAIが読み上げているんだろうけど、読み間違いの訂正もしない 数多く上げるのが重要らしい

 かき立てた好奇心を十分に満足させる

 始まった物語を納得のいく形で着地させる

 小説家とか映画監督とか、曲を作る人もそうなんだろうけど、完結させるのって才能なんだろうな

 お金をかけても鑑賞する価値があるってそういうことか…

 そうやってつべこべと不満を言いながらも、結局テレビも動画も観てしまう

 無料なんだから不満は言うまい…

 だって、冬ってやっぱりヒマなんだもの!