日々のあれこれたどり着いた視点

 –273℃の絶対零度の中

 音速を超える太陽風に吹き晒されながら

 それでも大気を纏い、水を湛えて、地表に息づいた生物とって必要な命の綱を保持し続けている

 強い意志無くして、こんなことが出来るんだろうか

 空気が澱んだ場所があるなぁ

 あれほど汚れた水が流れるのは、この46億年で初めてだ

 とうとう火が飛び交って、作ったものを壊し始めたぞ

 勝手が過ぎるぞ!と余計と判断されたものが埃のようにパッパと払われるとしたら、一体何が放り出されるだろう 誰が放り出されるだろう

 銀河を高速移動している太陽についていくのに地球だって忙しいんだから、払われちゃったら宇宙空間から戻って来られそうにないですよ

 機嫌を損ねることはやめましょうよ

 畏怖の気持ちを忘れずにいましょうよ

日々のあれこれ母の一世紀

 2月中旬の種まき( はやから 参照)

 ビニールハウス周辺の除雪や融雪剤散布

 母の数々のフライングの末に、とうとう“はやから”ハウスのビニールを掛けることになった

 「全く、仕事を増やしてくれるよ…!」と不本意な気持ちで始めたけど、出来上がっていくにつれて気分が高まっていった

 去年 Labo と呼んで、いろいろな実験めいた“お試し”を楽しんだ場所が今年もまた始まるんだ!

 ああだこうだと言い合いながらも、最後まで付き合って仕上げてくれた息子に感謝

 母が勢い余って壊してしまった扉まで直してくれた(笑)

 とりあえず、芽がほぼ出揃ったインゲン、きゅうり、ナス、トマトを居間から移動させた

 朝晩の寒さをしのぐために掛けておくビニールや毛布も、いつの間にか持ち込んであった

 長年の経験と熱意は、年とともに増大しつつある億劫な気持ちを凌牙できるかな…?

同じ空の下歳時記

 神々しくそびえる「北海道の屋根旭岳」

 雪解けは進んだけど、まだまだ一面銀世界

 でも、身近な現状はこうなってきた

別日に撮ったので空模様が違いますが

 耕作者の裁量で融雪剤をまき始めた田畑が増えた

 せっかくの優雅な景観がもったいない!なんて言ってられない

 明日から3月

 雪の下から次々に現れてくる土に急かされる日々がまた始まるんだなぁ…