昨夜9時頃、息子はずぶ濡れになって帰ってきた
当然、下着まで濡れて、車のシートにタオルを敷いて運転してきたらしい
昼過ぎに風雨が強くなり、建築途中の建物の屋根の覆いが飛ばされたため、暴風雨にさらされながら、何時間も屋根の上で補修作業をしていたのだという
空腹もさることながら、冷え切った体を温めたいと風呂場へ駆け込んだ
出てきた頃に、ちょうど夕食が出来上がり、温かいものを食べさせることができた
夜、雨と風の音に何度か目が覚めた
家の中は温かくて、乾いていて、浸水の心配もきっとない
私たちは無事に朝を迎えられるはず
安心して、再び目を閉じる
こんなこと、子どもたちが小さい頃によく思ったよなぁ(関連 削り氷)
子離れしない私は、やっぱり変わっていないんだなぁ