少し大げさでした すみません
淡々と投稿を続けるのも、結構、性に合っているのですが、ときどき変化が欲しくなります
今回、タグの種類を一つ増やしました
ね、細やかなことでしょう…
“母の一世紀”としました
これも、少々大げさです
今年88歳になった母には、一世紀は10年以上も遠い金字塔です
読んでくださる方は、“ざっくりと”で、ご理解ください
これまでの投稿にもタグを付けて、辿れるようにしましたので、過去記事も読んでみてください
母のここまでの人生が、決して穏やかなものではなかったことは、度々書いてきました
それでも、私たち子どもや、孫、そして今、ひ孫たちにも、溢れるほどの愛情を注ぎ、幸せを願ってくれています
その背景にある、子どもの頃の、思い出したくもない経験や、父の元へ後妻として来る前に、辛い結婚があったことを私が知ったのは、すっかり成人してからでした
“波乱万丈”なんて言葉を使ってしまうと、またしても大げさになってしまいそうなので避けますが、自分の境遇を淡々と受け入れて、その中で幸せを見つけながら、精一杯生きてきた母の足跡を、他の誰かにも知って欲しくて、新規のタグを使ってまとめることにしました。
上記の、子どもの頃の話、一度目の結婚については、まだ文として上げていません 随時と考えていますので、ご了承ください