今さらながらですが、Official髭男dismさんの「ペンディング・マシーン」のこの一節が気に入っています
職場の人間関係の中で見られがちな、「関わりたくないな」と思う瞬間を、スッキリとひと言で表してくれていて痛快です
やっぱり天才的…
関東圏にいたときには、職場の異動が度々あって、その都度文章をあげてきました
そしてその度に、「これに陥っちゃいけない」と自分を戒めてきたものです
だって、黙ってたって職場の中でも年長者の部類なんだから、自ずと立ち位置が決まるのです
そこで自分の経験値やスキルをアピールするなんて、子どもっぽいことはやめようって
実は、ここに来てとうとう仕事を始めました
タイミングのいいときに、半日程度の仕事があると声を掛けてもらえたのは、この地でいい人脈を作ってくれていた父をはじめとした家族のお陰だと感謝しています
だからこそ、自己主張に陥らないように、謙虚な気持ちで仕事に励みます