同じ空の下歳時記

 8時を過ぎても日没後の空が明るい

 関東で見ていた街の明かりでボォっと照らされている明るさじゃない

 澄み切った群青色…と呼びたい

 この頃からしばらくは日没が7時16分台になる

 夏至が過ぎても半月近くは昼間の名残を味わう時間が長い

 北極星を眺めて北へ北へと思いを馳せると、白夜を迎えている北極圏にたどり着く

 北の地に住んでいるのを実感できる小さな楽しみだ

ハマナスの季節はまだまだこれから

同じ空の下

 今朝、母が言いづらいことを言うときの表情で言った

 「昔から『トマトとネギを一緒に植えると共倒れになる』って言ったものなんだ 一緒に植えない方が良いんじゃないかなぁ…」

 だから、昨日抜いてあったの?

 なのに、何で一本だけ?

 言いたいことはいろいろあったけど

 「じゃあ、本当かどうか確かめてみるよ」とだけ言った

 母は当然納得できていない様子

 でも、私は思っていた

 面白くなってきたぞ!

同じ空の下

 忙しさのピークだった田植えがひと段落して、いよいよやりたいことだらけ

 しかも、楽しい♪

 母が夏の野菜作りを楽しんでいたビニールハウスを半ば乗っ取って、あれこれと実験している

 今年こそはまん丸なコキアを育てたいと、芽出ししてから一つひとつポットに植え替えた  時期が来たら庭に定植させる

 ラベンダーエリアも作りたくて、庭の隅に唯一ある株から新芽を取って挿し芽にも挑戦している

 大先輩である母の知恵とYouTubeの情報をミックスさせながら、野菜の枝の仕立ても試している

 水没事件を乗り越えた野菜たちはよりたくましく(?)育っているんじゃないかと思ってしまうほど順調

 ナス科の苗のそばにネギを植えるといい効果が得られるというYouTubeの先生の教えを検証したくて、トマトとシシトウの近くに数本移植してみた

 ネギならいくらでもあるんだもの(関連 父の足跡

 念のために、母に「こういう理由でところどころにネギを植えてあるからね」と言っておいたんだけど、今朝見に行ったら1本抜かれて近くに転がっていた

 このくらいの“小ボケ”は想定の範囲内だけど(笑)

 「ふん!」と言いながら、また元のところに植えておいた

 ネギが強い野菜で良かった!