自然の采配

日々のあれこれ歳時記

 札幌市に住んでいる息子が悲鳴を上げている

 何十年かぶりの、“短時間で1mを超える積雪”

 車が置いてあったはずの場所にこんもりとした雪山ができている写真が届いた

 これから“発掘”するらしい

 この時季限定で全国に響く「旭川市の江丹別(えたんべつ)では…」

 昨朝の最低気温が−28.6℃だった

 我が家の周辺で確認したのは−19℃

 放射冷却でこうなったから、積雪量はほぼゼロだった

 吸い込もうとするとむせ返る…そんな違和感のある空気に「懐かしいな」なんて思っていた私にはまだ余裕があったんだろう

 寒暖の繰り返しに翻弄されるつららが面白いなぁと、写真まで撮っちゃった

 本州でも日本海側は豪雪に苦しんでいるのに、太平洋側は極端に雨が少ないらしい

 ダム湖の水の少なさに地元の人たちが驚いていることが、東京都に住む娘からの電話で話題になった

 そう言えば昨年の夏も、雨が少ないとか、豪雨で大きな被害が出たとか、自然の極端な仕打ちに苦しんだ人たちや地域があった

 日本の農業を支えて来た自然の「丁度いい」という配慮が、だんだん得難くなっているからなんだろうなぁ