少し前に、安全地帯の歌について書いたので、今回もそれにあやかったタイトルにしましたが、歌詞には関係のない内容です。ごめんなさい。
「じれったい」のは、カポックの開花までの道のりです。
冬に向けて、剪定をしていて気づきました。この状態になるまで気づかなかったことに、少し落ち込みました。
写真が下手でごめんなさい。
1か月以上経っても、ほとんど変化なし。やはり、気温の影響は大きいのでしょう。
暖かくなって、やっと変化が目に見えるようになりました。
25年前には、4月にはもう咲いていましたが、(関連 思い出のしおり )北海道の家の中で育てていたので、このペースが自然界としては正しいのでしょう。
アスパラのような“節”の部分が開いて、そのひとつひとつから、花芽が出始めました。
花芽がいよいよ開いてきました。これが伸びて、さらに枝分かれをしていきます。
ここまで半年!
子育て中だった前回は、毎日が慌ただしかったのもあって、そんなこと感じた記憶がありませんが。
ああ、じれったい…。