待っていた日
ここ数日間は、そこそこ熱めに今日を待っていました
賑やかで楽しい年末年始でしたが、心の何処かで今日を待ち遠しく思っていました
日を経るにつれ、仕事が始まり、拘束時間という現実に向き合わなければならないと分かっていながら、それでも「あと少し…!」と、待っていました
それは今日が、今年最初の一般ごみの日だから…
情けない話です
楽しく休んでいた時間が過ぎていくのを恨めしく思いながら、他の人の仕事が始まるのを、首を長くして待っているのですから
どう頑張っても自己完結できないのが私たちの社会です(関連 自己完結)
私は私で自分の仕事を予定どおりに始めて、社会に貢献していくしかありません
明日、2週間分たまったプラごみを出すと、いよいよ日常が戻って来ます
私は明日、休日ですが、業者さん、お願いします
せめて、マナーを守って出しますので…