実家とは、どうしてこうも荷物に溢れているものなのか…
最近は、時間を見つけると「奥の物置」と呼んでいる、屋根裏を無理矢理利用した空間の片づけをする
昨年までは年に一度、夏休みに来た時に恐る恐る扉を開け、中を覗いては「無理!」と再び閉める…を繰り返していた
さすがに住みはじめたんだから、そんなことばっかり言っていられないし
一度開いたら、段ボール箱1つ分くらいずつ…
ゴミ出しの負担が大きくなりすぎないように
何より、次にやるのが億劫にならないように
焦らなくても大丈夫!これからもずっとここにいるんだから!
自分を励ましながら、こつこつとやっている
来年の今頃は、ここが空っぽになっていたらいいなぁ…
それでも誰も責められない
今やっているのは私の学生時代の箱で、教科書やノート、点数がついて戻ってきたレポートまで入っているんだもの
そんなのをここに置き去って、悪く言えば押し付けて、別のところでまた荷物を増やして生きて来たんだなぁ…
ところで、ここで役立つのは向こうで生活してきた中で身につけた断捨離術!
昔の私なら途方に暮れたかもしれないなと思いながら、捨て方についてどんどん決断していける
それについては、あまりにも大きな荷物から始まる“アルバムを断捨離”というカテゴリー(上のメニューからも選べます)で書いています
技術的なことというよりは、処分するに当たっての心の動きが中心なんだけれど…