太陽、回復の兆し
12月に入ると「やっと来たー」と、ホクホクします
冬至はまだ先ですが、日没が一番早いのはこの時期なのです
今年も6日の4時28分が最も早い日没(横浜市)で、そこからゆっくりと折り返して行きます
定時で職場を出ても、既に暗くなっているときの憂鬱さについて、以前にも触れたことがありますが、同じ気持ちは毎年繰り返されます (関連太陽の誕生日)
12月を迎えた今、あと数日で、夕方だけでも明るい時間が延びるという、地球規模の明るいニュースが、今年も私の中を駆け巡っています
ちなみに、札幌市を調べたら、最も早い日没は12月9日前後の4時ちょうどでした
時間のズレは緯度の違いで当然として、日にちのズレは地球の歪さや、回転のブレが原因なのか…
こちらだって、6日の日没が一番早いといっても、沈む位置が最も南よりになるのは冬至の頃です
私程度の“脳内太陽系”では、このあたりで思考が停止してまい、
「やっぱ、地球は自然物だから…」
と、早々に、逃げの結論に至ってしまいます