日々のあれこれ歳時記

 12月に入ると「やっと来たー」と、ホクホクします

 冬至はまだ先ですが、日没が一番早いのはこの時期なのです

 今年も6日の4時28分が最も早い日没(横浜市)で、そこからゆっくりと折り返して行きます

 定時で職場を出ても、既に暗くなっているときの憂鬱さについて、以前にも触れたことがありますが、同じ気持ちは毎年繰り返されます (関連太陽の誕生日

 12月を迎えた今、あと数日で、夕方だけでも明るい時間が延びるという、地球規模の明るいニュースが、今年も私の中を駆け巡っています

 ちなみに、札幌市を調べたら、最も早い日没は12月9日前後の4時ちょうどでした

 時間のズレは緯度の違いで当然として、日にちのズレは地球の歪さや、回転のブレが原因なのか…

 こちらだって、6日の日没が一番早いといっても、沈む位置が最も南よりになるのは冬至の頃です

 私程度の“脳内太陽系”では、このあたりで思考が停止してまい、

 「やっぱ、地球は自然物だから…」

と、早々に、逃げの結論に至ってしまいます

青空の下に、秋の忘れ物

日々のあれこれたどり着いた視点

 大臣が何人か辞任した

 次の“あの会”のお題が一つ決まった

 「任命責任」?

 みんな生活が苦しくて、少しのお金のための窃盗が頻発しているというのに、そんなことを議論している場合じゃないよね?

 国民の生活に直接関係しない、“お家騒動”みたいなことの審議は、勤務時間外にやってくれないかな

 光熱費だって、税金で払うのが当たり前って思ってない?

 どうしてもそこを突き詰めたいっていうんなら、その辺の広場や野原を使って話し合ってください  早朝とか休日にね

 お金もそんなにかからないし、誰でも気軽に“観戦”できるから、きっとたくさんの選挙民に喜ばれるはず!

 雨が降ったらどうしようって?

 大丈夫! 最近の作業着の店は、オシャレで機能性の高いレインウエアの品揃えが豊富だから

 お年寄りにはきつい?

 そう、それが“潮時”というものです

日々のあれこれ

 blog開始から2年が過ぎ、投稿は、今回で100本目になりました

 「はじめに」でも書いたように、きっかけは2004年に出したエッセイ集でしたが、それを紹介し終えても、話題はなんとなく見つかって、更新し続けることができました

 年齢が進むとありがちな、周囲やマスコミへの不満もちらほらと増えてきました(汗)

 「これを読んで共感してくれる人がいたら、こっちも読んでほしいな」と思うこともあって、リンクを貼るという小技も覚えました

 これからは、そこそこ気に入っていて、埋もれてしまうのは惜しい作品に再び光を当てることが増えるかもしれません

 自己満足の「秀作」にも、どうかお付き合いください

 100回を記念して(?)イメージ画像を開始当初のものに戻してみました

(覚えたての技術を駆使して、少し手を加えました  下の写真が、本当の当初のものです  あまり変わりませんね…)