茄子を畑に定植した
苗を立てるところから始めた26本

寒冷地とはいえ、それでも結構出遅れている
まぁいいや 失敗しても落ち込むほど積み重ねた経験もプライドもないんだから…
気になるのはネギの効果
病害虫を防ぐ?
生育を助け合う?
いい話ばかりだけど、目に見えるほどの違いがあるのかな?
母は予想通り苦々しい顔をしている(笑)
何らかの発見があるかもしれないので、5株だけネギなしで植えてみた

茄子を畑に定植した
苗を立てるところから始めた26本
寒冷地とはいえ、それでも結構出遅れている
まぁいいや 失敗しても落ち込むほど積み重ねた経験もプライドもないんだから…
気になるのはネギの効果
病害虫を防ぐ?
生育を助け合う?
いい話ばかりだけど、目に見えるほどの違いがあるのかな?
母は予想通り苦々しい顔をしている(笑)
何らかの発見があるかもしれないので、5株だけネギなしで植えてみた
母の中では甥っ子も私の息子も、小さい頃から見守ってきたそれはそれは可愛い孫たち
少しの変化にもよく気がついて、
「今日はいつもと違う」
「困っているんじゃないか」
「お腹が減っているんじゃないか」
私はそれを見ながら、「永遠に5〜6歳児なんだな」と笑っている
でも30代に手が届いている当の本人たちにすれば鬱陶しくてたまらないのもよく分かる
つい、声を荒げてしまうこともあるようだ
落ち込む母に、
「もういい大人なんだから、放っておけば良いんだよ」と言っても永遠の5〜6歳児が更新されることはない
どちらも自分の考え方を少しだけ修正したら、多少は歩み寄れるのに…
ああ、中間管理職ってこんな感じなんだろうな
やっと田植えが終わった
今年は諸事情で作付け面積がぐっと増え、ビニールハウスの一部をふた回しして苗を調達した
いつも通りに5月の末に初めのひと回しが終わってもホッと出来なかった
初めての苗床の二毛作を多分一番ハラハラしながら見守っていたのは甥っ子だったはず
無事に苗が生長して、広い田んぼに収まって…
この日をみんなで笑顔で迎えることができて本当によかった!
ビニールハウスの中で着衣水泳くらい汗だくになって作業した私が、この時期の田植えを一番恨めしく思っていたかもしれないけど
米不足や価格の高騰への対策として、「今年は作付け面積を増やします!」と言い切った大臣がいるけど、
「じゃあ、貴方がやってくれるの?」
思わずそう呟いた