日々のあれこれ歳時記

 初めて動画をあげてみた

 (音量を上げると鳴き声も聞こえるはず…)

 春分の日の昨日の午後、Laboの保温性を上げようと裾ビニールを土に埋める作業をしていたら、空がいやに騒がしかった

 ここ数年で我が家の上空が白鳥の渡りコースに入ったみたいで、これが春先の馴染みになった

 かなりの数が田んぼに降り立って、生えてきたばかりの植物を食べながらひと休みしているときもある

 真っ白! 優雅! 美しい!

 身近なところにこんな光景が広がっているなんて心が弾む!

 そんな話をしていたら、甥っ子が「でもさ…」

 なんでも、従来の除草剤が効かない雑草が増えてきたらしい

 そう言えば、子どもの頃には見たことのなかった草や花を見かけるようになったなぁ

 「珍しい花!」なんて写真を撮っていてごめん!とりあえず謝った

 白鳥が飛んだ曇り空はその後に雪雲に覆われ、一晩で10cmも雪を積もらせた

 余計なモノを運んできてしまうとは言え、生きるための大冒険を続けている命

 仲間と身を寄せ合って、この雪と寒さを乗り切っていますように

同じ空の下歳時記

 神々しくそびえる「北海道の屋根旭岳」

 雪解けは進んだけど、まだまだ一面銀世界

 でも、身近な現状はこうなってきた

別日に撮ったので空模様が違いますが

 耕作者の裁量で融雪剤をまき始めた田畑が増えた

 せっかくの優雅な景観がもったいない!なんて言ってられない

 明日から3月

 雪の下から次々に現れてくる土に急かされる日々がまた始まるんだなぁ…

日々のあれこれ歳時記,母の一世紀

 8時少し前に母が言った

 「はやから、雨だれが落ちてきたわ」

 昨夜降って、屋根に2cmくらい積もっていた雪が溶けてポタポタと落ちていた

 あらためて聞くと「はやから」って懐かしい言葉

 曽祖母がよく言っていたなぁ

 雰囲気で伝わると思うけど、今私がいうとしたら「もうはや」かな…

 8時前に屋根の雪が溶けて落ちてくるなんて、確かに空気が緩むのが早い

 ここ数日の暖気で、前回の屋根雪さえも全て落ちて屋根が軽くなった

 ちなみに、あれのことを雪庇(せっぴ)と言うのだと、初めて知った(汗)

 こうやって、降った分が早々に溶けていくのを見ても春の気配が日に日に強まって行くのを感じる

 その気配を過剰に感じ取ったのか、母は「はやから」野菜の苗を立てるべく、日当たりのいい窓辺で種まきを始めてしまった…!

 さすがに早すぎじゃないのか…⁉︎