日々のあれこれ歳時記

 先日、“ここへ戻って来て一周年”を迎えた

 一年前は「来年の今頃はどんな気持ちでいるかなぁ」と不安だったものだけど、毎日の少し不便な生活がすっかり板についてしまったのは、生まれてから20年も住んでいた環境への安心感からに違いない

 向こうにいる間もしばしばここにいた頃を思い出しては文にして、懐かしんだり焦がれたりしていたんだし (こぶし−曽祖母との思い出−をはじめとした、“子どものころのこと”というカテゴリーもよろしければどうぞ)

 5年日記って思っていた以上に頼りになる

 昨年と一昨年の暮らしぶりのあまりの違いを横目で見ながら、昨年の記録を参考にそこから数日間の計画を立てる

 子どもの頃に畑として使っていた記憶があるのに、甥っ子の手が回らないためにガラクタ置き場や草ぼうぼうになっていた場所がいくつかあった

 昨年の秋から片付けや雑草の処理などの手入れをしたので、この春からは自由にできる土地が増えた

 今年は昨年よりももっといろいろな野菜を育てられるかな

 コキアやコスモスの花畑も、配置を変えてもっと見栄えを良くしたいなぁ…

 少しだけ積み重なった経験を心の支えに、「失敗してもどうせ初心者なんだし」と開き直りながら、わくわくの2巡目迎える

日々のあれこれたどり着いた視点

 次は自分の番かな…と思って聞いているけど、その人の話はなかなか終わらない

 終わったのかな…と思って、自分の考えを言おうとしたら、なんとまだ続きがあった!

 言い足したいことがあるのかなと思って聞いていたら、なんとさっきと同じ内容をもう一度くり返しているだけ…!

 私のリアクションが薄すぎて、理解していないと思われてるのかな?

 はたまた、一度聞いただけじゃ理解しきれないおばかさんだと思われているのかもしれない!

 そんな誤解は解いておかなくちゃ…と、理解していることをアピールする術を考えている最中、別の誰かが話し始める

 前の人が話し終わる前に被せてくるからタイミングなんか図れない

 そうやって、“聞くだけの私”が出来上がっていく

 「他人の話は最後まで聞きなさい」という、いつの頃からの教えを守っているだけなんだけどなぁ

 話す権利のバトンは、私の目の前を行ったり来たり…

 wwwの隅っこのこんなに辺鄙なところまで来て、毎度毎度の拙文を読んでくださっている辛抱強い方たちなら、こんな経験はよくあることなのではないでしょうか

 世の中は「発信した者勝ち」で、「言葉のキャッチボール」なんて死語になりそうな勢いです

 共感してくださる方は、以前の投稿のこちらも是非どうぞ→自分のことを話しすぎ

冷え込んだ数日前の朝、車のフロントガラスが小花散らし模様になっていました!

日々のあれこれ

 今朝の最低気温はマイナス12℃

 予報を見ると、朝の気温がマイナス10℃を下回る日は、今シーズンに関してはもう来ないみたい

 日中はプラス気温の日が続くので、雪解けが進みそう

 のんびりと冬籠りを楽しんでいた毎日が少しずつザワザワし始めた

 甥っ子が引っ切りなしに出入りして、雪の上を歩き回ったり重機を動かしたりしている

 真っ白に広がっていた田んぼや畑は融雪剤が撒かれ、黒とのマーブル模様になった

 骨組みが剥き出しになっているビニールハウスの足元の除雪も始まった

 少しでも早くビニールを掛けるためのこのひと手間は、例年より雪が少なかった今年はいくらか楽なのかな…?

 収穫はだいたいいつも9月

 仕事の密度に急緩はあるけど、天気予報を睨みながら次の手を考える気の許せない半年間が始まる

 なかなか下がらないお米の価格を見て胸は痛むけど、こんな生産者の努力が報われるだけの価値がやっと認められたと感じている昨今です