日々のあれこれたどり着いた視点

 今日もまた、心が狭い…。

 左の隣家のエアコンの排水が、こちらの方へ流れてくる。

 窓から離れているとはいえ、我が家の前を横切った水は、反対側の排水溝へと流れていく。

 そちら側の家の排水も、やはりこちらに滲み出てきていて、小型の物置の足下を濡らしている。このままじゃ、錆びちゃうかなぁ…。

 ベランダの床が一続きで、パネルだけで仕切られたつくりのマンションなので、そんなこともあるのだと思う。

 でも、ちょっとした心遣いがあれば、こうはならないんじゃないか…。

なんて考えてしまう。

 エアコンから出た排水なので、別に汚れた水ではない。元は、空気中の水蒸気だから、むしろキレイな水のはず…。

 でも、隣の家の中の空気かぁ…。

 やっぱ、なんかイヤ…。

 潔癖症な訳ではないけどイヤ…。

 だからといって、声を上げるほどのことではないかなぁ…。我慢するしかないけど、せめて自分は気をつけよう。

 子どもたちにも伝えよう。

このくらい優雅な水辺だったら、文句など言いません。

日々のあれこれたどり着いた視点

 曇りなき眼で見定め、決める。

 映画「もののけ姫」で、アシタカが言ったこのセリフが好きです。

 DVDまで買って、子どもたちと何度も観ましたが、観るたびに、この言葉がずしりと重みを増していきます。

 一番の理由は、そんな心の境地に憧れていながら、自分自身は全くたどり着けそうにないと、日々実感するからでしょう。

 自分の利益を度外視して考える。

 物事を多面的に見る。

 さまざまな立場を全て考慮して、バランスの良い方法を模索する。

 思えば、今の世の中に必要なのは、こんなアシタカのような人なのでしょう。

 そんな人、どこにもいないかなぁ…。

 今日も、車を運転していて、逆走して来る自転車とすれ違ったときに、

「いいオトナなのに‼︎ 右と左、勉強しなおしー‼︎」

と、心の中で罵声を浴びせていた私ではないなぁ…。間違いなく。

2回目の登場!細いながらも、大木を支えている健気さを応援しています

日々のあれこれ歳時記

 もうじき冬至を迎えます。

「太陽の誕生日」とはよく言ったものです。

 南中高度が一番低くなる日。つまり、ここからまた高く仰ぎ見る太陽へと転じていくのです。

 でも、日の出や日の入り時刻はそれに準じていなくて、日の出が最も遅いのは、年が明けてからだと知ったのは、ずいぶん後になってからでした。

 いつの頃からか、太陽の動きが気になって仕方がなくて、新聞の太陽と月の動きの情報欄を切り抜いてノートに貼り付けたり、日の出ている時間を計算して書き込んだりということを2年間続けたことがありました。

(2年やってみたら、ほぼ同じなのだと納得できたのでやめましたが…)

 そこで得た、前向きになれる情報は、「冬至よりも半月ほど前に日没は底を打つ」ということです。

 定時に仕事を終えたのに、すでに辺りが暗くなっていると、なんだか残念な、心細い気持ちになります。

 そんな時に、「今日より明日は少し明るくなっているはず」と思うだけで元気が出ます。(単純なので…)

 今日の日没は、一番早かった12月の初めよりも、3分くらい遅くなっています。

 この休日も、日差しの暖かさを満喫します。

アナログすぎて、お恥ずかしいですが