セーターを洗った
メインとして着回している5着
月曜日から、1着ずつ
平日の5日間をかけて
今回は念入りに洗って、よく乾かしたら、そのままシーズンオフ!…のつもり
だって、「もうセーターの季節はおしまい」と、思いたい
週間天気予報を見ても、「なしでも、何とかなるかな」と思う
自分に言いきかせる
「お疲れさまでした、もう、そんなに厚着をする必要はありませんよ」
ヒートテックのインナーは、もうしばらく出しやすいところに入れておくんだけどね…

セーターを洗った
メインとして着回している5着
月曜日から、1着ずつ
平日の5日間をかけて
今回は念入りに洗って、よく乾かしたら、そのままシーズンオフ!…のつもり
だって、「もうセーターの季節はおしまい」と、思いたい
週間天気予報を見ても、「なしでも、何とかなるかな」と思う
自分に言いきかせる
「お疲れさまでした、もう、そんなに厚着をする必要はありませんよ」
ヒートテックのインナーは、もうしばらく出しやすいところに入れておくんだけどね…
今朝も、時間どおりに目が覚めた
起き上がって、朝のルーティーン まず、トイレに行く
歩ける 当たり前だけど
体の不調はどこにも感じない いつものことだけど
今日も元気だ
職場に行ったら、同僚は休みらしい 風邪の症状とか
こんなときだから、当然、大事を取って休む
お子さんが発熱したため、休むことになった人もいる
我が息子は、元気で出勤して行ったなぁ… 5時半に…
誰かが休むと、少なからずの影響がこちらにもある
少しため息は出るけど、恨む気はしない 仕事ってそんなもの
でもね、ときどき羨ましいの…
ああ…、この健康な体が恨めしい…
バチ当たりなのは分かってる
数年に一度、体調を崩したときには
「健康ってありがたいなぁ」って、噛みしめるんだから
数年前、娘が「子どもが欲しいと思っているのに、なかなかできない このままだと、お金をかけて妊活するしかない」と嘆いていた
そんな夏の終わりのある日、私はクローゼットの中の整理をしようと思い立った
上の棚には、子どもたちが生まれた頃の物 − 母子手帳、へその緒、新生児の手形など − をまとめて入れた箱があった
いつもは手をつけていなかったが、その日は「聖域なき…」な気分で、蓋を開けた
その中には、上記の思い出の品に混じって、おはじきが5つほど入っていた
これは、娘が一歳のときに、少し目を離した隙に飲み込んで、後日オムツ替えのときに発見した物だ 思っていたよりもたくさん…!!
「娘の体の中を通り抜けて来た物だ」と思うと愛しくなって、念入りに洗って取っておいたのだった
座右の銘がよぎる
「今持っている不要な物を手放さなければ、本当に必要なものが入ってくるキャパは生まれない。」(関連 縁切り上手 )
「可愛い赤ちゃんになって、また娘の中から出ておいで」
半信半疑どころじゃないくらい“疑”の比率の高い祈りを込めながら、丁重に処分した
その年の冬の初めに、娘は「子どもができた 夏にはおばあちゃんになれるよ」と知らせてくれた
私は、複雑な思いで、それでもクスッと笑った
だから、あの子たちは、おはじきの生まれ変わり…
どうりで、キラキラしているばずだ…
今年、私を励ますために用意された花が咲きました
多肉植物、グリーンネックレスです (関連 励ましの花 )
昨年のカポックに比べたら、ずいぶんあっさりと“ご褒美”がもらえた感じがします 笑
昨日は立春でした
娘が、下の男の子と二人で遊びに来て、何とも賑々しい一日になりました
上の女の子は、パパとデートで、ショッピングモールに出かけたとのことでした アスレチックで遊ぶ姿や、レストランでの食事の様子が娘のLINEに度々届いて、一緒に楽しんでいる気分も味わえました
立春は、今年の運の始まりともいいます
一日笑顔で過ごすことができて、娘夫婦に感謝です
仕事がらみで憤りを感じることの多かった昨年でしたが、その弾みを利用して、今年は逞しいメンタルで、それらを凌駕してやろう!
可憐な花は、「がんばれ!あと一年と少しになったよ」と、小さな声で励ましてくれています