日々のあれこれたどり着いた視点

 短歌が好きです

 教科書に載るような、有名な作品

 現代の社会を詠んだり、風刺したもの

 新聞の歌壇で毎週紹介されるような、一般公募作品まで

 たった31文字の中に、壮大な情景や、作者の一瞬の心の動き、ときには時間の流れまでも閉じ込めて、表されていないその背景までも想像させるんだから

 そして、時々落ち込んでしまいます

 自分には、削ぎ落とす勇気がないんだなぁ

 これまでも、心に残った短歌を幾つか紹介してきました

 木の上から

 ていねいに生きる

 無謀にも、作った作品を上げてみたこともあります

 「愛」の字に

 10年以上も前になりましたが、以前一般公募の歌壇で話題になった、当時ホームレスだった投稿者の作品が、今でも心に残っています

 『親不孝通りと言へど 親もなく 親にもなれず ただ立ち尽くす』

 空間、時間、心情…、押し寄せるように伝わってくる“情報”に圧倒され、しばらく目が離せず、何度も読み返したものでした

 そう、言葉でも文章でも、短くて伝わるのが一番!

 そして、受け手に考える余地を残しておくのも大切なんじゃないかな

 なのに、ついつい書き連ねてしまう

 分かってもらおうとする気持ちが強すぎるんだろうな…

 ああ、今日も長々と書いちゃった…

日々のあれこれたどり着いた視点

 10月になりました

 この日は、今の仕事を始めた日でもあるので、私にとって大きな節目の一つです

 そして、年度としては折り返し

 あと半年で、仕事も荷物もまとめる…

 ここでの生活の一部をできるだけ小さくまとめて、次のステージへと進みます

 断捨離も、更に加速させよう

 これまでも、身辺の簡素化についての文を何度か書いてきました

 よろしければ、お読みください

 たたみかたもしくは縁切り上手

 「縁切り上手」って、タイトルは結構気に入っています

 ちょっと、さだまさしさんみたいで…

 大きな荷物でお困りの方は、あまりにも大きな荷物から始まる、「アルバムを断捨離」のカテゴリーも参考になれば…

日々のあれこれたどり着いた視点

 「ストライキ」

 久しぶりに聞いた

 そして、している人たちを久しぶりに見た

 私が就職した頃は、いろいろな企業が年中行事のようにしていたなぁ

 私も、職場に出なかった日があったもの

 そうやって、少しずつだけど、給料が上がったり、働く環境が改善されたんだと思う

 あの頃は、もっと世の中に与える影響力があった

 今は、ストライキにしても、最近でもよく見るデモ行進にしても、伝えたい相手に届いている気がしない

 そう、あの頃の“受け取る側“には、こちらの“困り感”を察してくれる想像力があった

 こちらの要望を受け入れようとする懐あった

 今は、どう?

 聞く耳なんかない

 時間とエネルギーを割いて、自分だけでなく社会や未来のために行動している人たちの覚悟なんか、分かろうともしない

 その場しのぎの、差し障りのない言葉を並べた回答は、的はずれ

 都合の悪い状況が、時間とともに過ぎ去って行くのを、目を逸らしながら待っているみたい

 ストライキがあって、不便で困っているのは同じ立場の市民…

 相手が“交渉しがいのある相手”であることが、これらの必要最低条件なんだな