地球の意志

日々のあれこれたどり着いた視点

 –273℃の絶対零度の中

 音速を超える太陽風に吹き晒されながら

 それでも大気を纏い、水を湛えて、地表に息づいた生物とって必要な命の綱を保持し続けている

 強い意志無くして、こんなことが出来るんだろうか

 空気が澱んだ場所があるなぁ

 あれほど汚れた水が流れるのは、この46億年で初めてだ

 とうとう火が飛び交って、作ったものを壊し始めたぞ

 勝手が過ぎるぞ!と余計と判断されたものが埃のようにパッパと払われるとしたら、一体何が放り出されるだろう 誰が放り出されるだろう

 銀河を高速移動している太陽についていくのに地球だって忙しいんだから、払われちゃったら宇宙空間から戻って来られそうにないですよ

 機嫌を損ねることはやめましょうよ

 畏怖の気持ちを忘れずにいましょうよ